これまでとは全く異なる、新たな出会いをしてしまった。
なんと、このブログをきっかけに素敵な男性に出会ってしまったの。
彼の二つ名は『エロ紳士の彼』。
ブログでのニックネームは『喜助』さん。
先日無事に初対面を終えて、今後も続けてお会いすることになった。
今日はそんな喜助さんとの不思議な出会いから、初デートに至るまでのエロくてリアルな体験をお話するね。
喜助さんから初めてメッセージをいただいたのは1月後半のこと。
愛用のPCMAXに1通のメールが届いたのが始まりだった。
そこには、こんな感じのことが書かれてあったの。
・ブログとXを見ていること
・わたしにムラムラしていること
・ブログを見ている人と会うつもりはないだろうが、それを承知で会いたいと思っていること
あとはブログの感想とわたしを褒める嬉しい内容など、詳しく書いてくださっていた。
これまでこのブログを読んでくださっている方なら分かると思うけど、わたしは誰かと出会う為にブログやXを始めた訳じゃない。
このブログでは、出会い系を通じて知り合った男性達との恋やセックスの体験談を赤裸々に公開している。
しかもわたしは人妻で、婚外のお相手も複数名いて。
こんなことをリアルの知人に面白おかしく語ろうものなら、あっという間に様々な不都合が生じることだろう。
知り合いに話せないなら、知らない人に向けて自由気ままに話せばいい。
そんな気持ちでブログを立ち上げた。
つまりこの場所はわたしにとって、リアルでは言えないような悪事の数々を吐き出す為に作った秘密基地なのだ。
それは日常の自分とは決して繋がってはいけないわたしだけの秘め事。
だから、その秘密を知っている人とリアルで繋がるだなんて考えてもいなかった。
更に今回はお相手の喜助さん側にもちょっとした秘密があった。
喜助さんは女性に性的サービスを提供する活動をしている。
詳しくは言えないのだけど、癒しとエロを融合させた真面目な活動でご経験も結構長いみたい。
で、見ようと思えばわたしもその活動の記録?を全て見ることができる。
そういう活動、わたしは初めて知る世界でかなりインパクトがあった。
複数の男性と付き合っているくせに何を言うという感じだけど、お相手が他の女性と絡み合う内容を見るなんて普通に卒倒しそうになる。
いや、それを目にしなければ多分大丈夫なのだと思う。
でも自由に見放題というのは、わたしの容量的にはちょっとキャパオーバーだった。
そんな風にわたしと喜助さんでダブルの事情があったから、最初は当然受け入れることなんてできなかったの。
だから丁重にお断りした。
ただ、会うことはできないけどお話するだけなら大丈夫ですということでちょくちょくメッセージをやり取りする間柄になったのだった。
お断りして以降、彼の方から何かを求めてくることは一切なかった。
普通はお断りしたらそこで終わりになって疎遠になることがほとんどだと思う。
それなのに、喜助さんはそこから更にわたしに寄り添ってくれるようになった。
わたしとしては日頃の悪事について包み隠さずお話できる相手というのは、貴重な存在な訳で。
最初はそれほど意識していなかったから、他の男性との出来事を無邪気に聞いて貰っていた。
喜助さんは類いまれなるエロセンスを持つ変態さんなので、毎日のようにわたしの悪事に耳を傾けて楽しく感想を教えてくれた。
何を語っても独特の感性で、想像もつかないようなエロと笑いに満ちた返答をしてくれる。
そんな面白すぎるやり取りが出来る男性は初めてで、毎日が新鮮でとても楽しかった。
日々の出来事を興味深く受け止めてくれて、時には励ましてくれたり一緒に喜んでくれたり。
気が付けばいつもわたしに寄り添い、良き理解者として身近な存在でいてくれた。
それが心地よくて嬉しくて、次第にわたしの方が彼に惹かれていったのだった。
自分が複数の男性と関係を持っていて、それを知っている存在。
お相手も複数の女性と関係を持っていて、それを知っている自分。
改めて考えてみると、わたしの人生でこれまでに経験したことのないどうしようもなく奇妙な関係である。
出会い系デビューして一対一のお付き合いしか経験のないわたしには刺激が強すぎたし、そこまでマニアックな関係なんて本当に望んでいなかった。
でもそれらを全て承知した上で尚、わたしは喜助さんに会いたいと思ってしまったのだ。
大義名分としての理由は2つ。
1つは、新しい世界を経験してみたかったこと。
2つは、わたしの悪事を全て知っている人に見守られてみたくなったこと。
そう、こんな理由でわたしは彼に会いたいと思った。
ううん、大義名分はただの口実。
本当の理由は彼の人柄に惹かれた、それだけなんだろう。
ちなみにこの時点でわたしは喜助さんの写真はまだ見ていない。
彼もわたしの写真を見ていない。
だから文字通り、内面だけで惹かれ合ったということになる。
内面重視のわたしにとって、これはとても嬉しい出来事だった。
こうして遂に意を決したわたしは、勇気を出して喜助さんに伝えた。
「喜助さんのことが気になります。どうしたらいいですか?」
そしたら、喜助さんはすぐにわたしを受け止めてくれた。
そこからはあれよあれよと一気にことが進んでいく。
まずはどんな付き合い方が良いかを確認した。
わたしは基本的に複数婚外といえども一人一人のお相手とじっくり向き合って、心を伴った関係を望んでいる。
そしてせっかく縁あって繋がったお相手なので、出来れば長いお付き合いをしたい。
それが希望。
なんと、嬉しいことに喜助さんも同じような関係を希望しているとのことだった。
「ずっと一緒にはいられないけど、必要とされたい。」
「一人一人と向き合って長期継続できる人が良い。」
これは本当に嬉しかった。
わたしも全く同じだから。
だから考えが同じであることをしっかりアピールさせてもらった。
基本的にわたしは日々が充実してメンタルも安定しているので、お付き合いする人を困らせたり自由を奪うようなことは一切しない。
その代わり、縁あって関係を築けた人は一人の男性として出来る範囲で全力で大切にする。
付き合い方のスタンスが合うということはわたしにとってとても重要なことだから、まず初めにここをきちんと確認出来て本当に良かったと思う。
次に写真交換をした。
これもまた嬉しいことに、喜助さんのお姿はとっても好きなタイプだったの。
カッコよくて手が大きくて、セクシーな雰囲気が漂う男性。
わたしの写真もハラハラしながら送ったら、お世辞かもしれないけどタイプだと言ってもらえた。
こうして初デートの日時も無事に決まり、あとは当日を迎えるだけの状態になった。
日程が決まってから初デートまで、3週間近く間があった。
その間はこれまでお話しなかったような部分をじっくりお話することができた。
お互いの仕事や婚外の考え方、相当際どいエロトークや彼の活動のこと、わたしのブログについて等々。
喜助さんとは婚外に求めるものが近いだけでなく、仕事の内容やしてみたいエロいことなど共通点がたくさんあった。
それまで知り得なかった彼のことを詳しく知ることが出来て、毎日がとてもワクワクして楽しい日々。
ちなみに、喜助さんのPCMAXの裏プロフはお腹がよじれるくらいめちゃくちゃ面白いの!
あんなエロくてユーモアに溢れた裏プロフを見たのは初めてじゃないかなあ。
喜助さんはただエロいだけじゃなくて、なんとなくわたしと笑いのセンスが似ていてそこも親しみやすいなって感じていた。
彼はエロトークが悦に入るとスイッチが入るらしく、そうなると謎の世界観を語りだすことがある。
実は何が言いたいのかよく分からないんだけど笑、その熱いエロ魂が興味深くもありそんな部分もとても好きだなあと感じていた。
こうして、わたしたちは会うまでの間にじっくりと言葉と性癖を交わし合ったのだった。

そしてそんな喜助さんと初対面する日が、遂にやってきた。
初対面は金曜の夜。
お互いの仕事帰りに会うお食事デートだ。
今回はわたしの移動しやすい場所に彼が来てくれることになっている。
待ち合わせ場所でドキドキしながら彼を待つ。
今まで出会い系で何人も会ってきたけど、こんなに緊張したことはこれまで一度もなかったと思う。
多分、仲良くなり過ぎたから。
嬉しい気持ちの方がもちろん大きいけど、いざとなると会うのが少し恐かったのかもしれない。
そんなことを考えながら待っていると、こちらを見ながら近づいてくる男性がいた。
きっと喜助さんだ。
「喜助さんですか?」
「はいそうです。夕菜さん?」
「夕菜です。初めまして!」
「初めまして。喜助です!」
喜助さん、事前情報では攻め好きのエロ紳士と聞いていたからキリっとしてテキパキしたタイプをイメージしてた。
でも実際はイメージとはかなり異なる(というか真逆な)とても穏やかで柔らかい雰囲気の男性だった。
なんというか、話し方がめちゃくちゃ優しいの。
あまりの柔らかさに最初は少し戸惑ってしまったくらい。
そして会うなりわたしにプレゼントをくださった。
(ラデュレのフィナンシェ。とても美味しくいただきました。ありがとう♡)
もうその気持ちがとっても嬉しくて、会って早々めちゃくちゃ幸せな気持ちになったのは言うまでもない。
でね、初対面なんだけど会ったら手を繋ぎましょうっていう約束をしていたの。
だから有言実行で早速手を繋ぐことに。
その日は仕事帰りだったから、ちょっと重ためのカバンを持っていたわたし。
「持ちましょうか?」
そこへ喜助さんから優しい申し出が。
「え、いいんですか?じゃあお願いします♡」
ということで、会うなりカバンを持ってもらった図々し過ぎるわたし。
(よかったのかな?もう遅いけどw)
自由になった手を絡ませて、会って3分後には恋人繋ぎで歩くという異例のスタートをきったわたし達だった。
これまでの出会い系での顔合わせでは、初回で手を繋いだことなんて一度もない。
みんな清らかに20センチ以上開けて歩く感じだった。
自分の秘密を知っている人と会うってこんなに開放的になれるんだなあと驚いちゃったかな。
そして目当てのお店に到着。
喜助さんが見つけてくれたイタリアンのお店。
静かで良い感じに照明が落とされていて、デートにピッタリな落ち着いた雰囲気。
今回はそんな素敵なお店のカウンター席を予約してくれていた。
カウンターや横並びで座るのって、手を伸ばせばすぐに届く距離なのがいいよね。
二人で横並びに腰掛ける。
多分お互い意図的なんだけど、ここでもやたらと距離が近いわたし達。
肩が触れ合う位の距離で一緒にメニューを選んで、綺麗な色のお酒で乾杯をする。
事前にメールで色んなお話をしていたおかげか、初対面から濃厚すぎる話題で盛り上がることが出来た。
お互いのプライベートなこと、連絡のやり取りについて、喜助さんの活動やわたしのブログの裏話、等々。
彼はリアルでもナチュラルに強烈なエロネタを突っ込んでくるお方だった。
こういう部分は出会い系で初対面の人だと間違いなくドン引きすると思う。
喜助さんとはメールのやり取り時点から既にそんな感じだったので、むしろその方がイメージ通りで安心することができた。
驚いたのは、わたしのブラのカップ数をぴったりと当てられたこと。
実はわたし、胸はそこそこ大きい方だ。
(巨乳ではないけどね)
服を着ているとあまりそうは見えないらしく、よく「意外と大きいんだね」と驚かれる。
それなのに喜助さんは、カップ数だけじゃなくてアンダーまでピタリと言い当てたのだ。
そんなにおっぱい星人ではないらしいのに、なんという見破り能力!
改めて、エロ紳士の二つ名は伊達じゃなかったなあと一人でほくそ笑んだわたしである。
いつからか、テーブルの下でずっと手を繋いでいた。
何かの折に触れて、軽くお互いにそっと触れるとかもごく自然にあった。
うーん、なんか色々心配していたけど心配し過ぎだったのかも。
お互いが会いたいから会う。
そして触れたいから触れ合う。
難しいことをアレコレ考えなくても、これだけでもう十分だったのかもしれない。
そして楽しい時間はあっという間に過ぎ、そろそろ帰る時間に。
実は会う前に喜助さんからこんな宣言を受けていた。
『残心するような戯れをさせていただくかもしれません』
(この表現からしてエロいよね)
でも、もうあまり時間もなかったし深く考えずに楽しくお話しながら歩くわたし。
帰り道でも荷物を持ってもらって嬉しかったので、今度は手じゃなくて喜助さんの腕にくっついてみた。
「もっと当てていいですよ。」
「えー、こうかな?」
少し力を込めて喜助さんの腕にぎゅっとしがみつく。
彼の腕にはわたしの胸の感触がリアルに伝わったかもしれない。
それでスイッチが入ったのかどうかは分からないけど、急に喜助さんが立ち止まった。
そのまま周りから少し見え辛い場所へ誘導される。
そこで喜助さんはわたしの正面に立って、突然顔を近づけてきた。
えっ、まさか今日来るんだ?と一瞬で胸の高鳴りがマックスになる。
そして次の瞬間には、唇が重なっていた。
優しくて柔らかいキス。
会ってそのうちと思っていたのに、こんな急にしちゃうなんて…。
ゆっくりと焦らされるようなキスだった。
優しくて包み込まれるようでずっとしていたくなる。
でも、そこはあまりにも人通りが激しくて。
一時中断して、もう少しだけ人気のないビルの陰に移動した。
そこでまたさっきのキスの続きをする。
ゆっくりと何度も唇が触れ合う。
時々舌が重なるのにすぐ離れてしまって。
喜助さんは焦らすのが好きなんだと思った。
もっとして欲しいのに焦らされている感じがもどかしくって、ますます欲しくなる。
喜助さんの手がゆっくりとわたしの胸のあたりに触れた。
それだけで呼吸が乱れてしまう。
時々近くを通る通行人が見える。
こんな場所でこんな大胆なことをしていることがとても恥ずかしくて、余計に興奮する。
彼の手がさらに服の中に滑り込んできた。
直接肌に触れるようなことはなく、ブラの上からそっと敏感な部分を指でなぞられる。
体がぴくりと反応して声が漏れてしまった。
「んっ…」
喜助さんがわたしをじっと見ている。
今日会ったばかりなのに、わたしはなんていやらしいことをしているんだろう。
もっとして欲しいと思う気持ちと、いきなり過激過ぎてどうしたらいいか分からない複雑な気持ちで頭がいっぱいになる。
でも彼はそれ以上のことはしようとせず、焦らすようなキスを繰り返すだけだった。
そんな風にされたら、早く続きがしたくなってしまうのに…。
そろそろ帰る時間が迫っていたので、戯れはそこで終了。
嬉しそうにわたしを見る喜助さんを見て、恥ずかしいけどわたしも嬉しかった。
けれど、熱くなった体はまだしばらく冷えそうにない。
なるほど。
喜助さんが宣言していた『残心するような戯れ』とはこういうことだったのね。
そんな風に一人納得しつつ、残心とともにムラムラしながら喜助さんと駅までの道を歩いたのだった。
駅のホームで、次にまた会う約束をした。
リアルでも仲良くなれた喜助さんとまた会えることがとても嬉しい。
わたしの電車が先に来たので、発車までずっと手を振って見送ってもらった。
こうして、わたしにとって初めての特別な出会いは少しの残心を残しつつ、無事に完了したのだった。
ということで。
ずっと会いたかったエロ紳士の彼こと喜助さん。
これから更に良い関係を築いていけそうでとても嬉しいな。
ちなみに彼との身体の相性についても少し触れておこうと思う。
喜助さんとの身体の相性は、一言で言うと全く心配していない。
って言うと、それで話が終わっちゃうからもう少し詳しく解説するね。
喜助さんは経験豊富ということもあるけど、基本的に女性の身体に寄り添って真摯に向き合える人だと感じている。
だから仮に少し違うかな?という部分があったとしても、きっと上手く合わせてくれると思うのだ。
そうやって情報をアップデートして、本当の意味で相性の良い関係を築いていける。
そう信じられる人だから、相性問題については何も不安がないという感じかな。
うん、肌を合わせるのが今からとっても楽しみ。
喜助さんと対面したあと、わたしの複数婚外を知られていることも彼が性の活動をしていることもそれほど気にならなくなった。
そもそも彼の方は最初からわたしのブログを見て声を掛けてくれた訳だから、他の人と致している記事を見てもあまり気にならないみたい。
むしろ興奮してる?w
それはそれで少し寂しいような、見られて恥ずかしいような複雑な気持ちではあるけどね。
わたしの方も喜助さんほど大きく受け入れることはできないけど、そこまで気にせずにやっていけるんじゃないかなあと感じている。
もちろん、何か生々しいものが見えそうになったらそこは見ないようにするけども。
何にせよ初めからお互い全てを知った上で出会い、惹かれ合ったのだ。
それなら難しく考えず、お互いありのままの状態で一緒にいられたらいいじゃないと今なら思う。
彼の中にわたしがいて、わたしの中に彼がいる。
それだけでもう十分にハッピーなことなんだよね。
この広い世界で縁あって出会い、肌を触れ合う関係になった。
そんな貴重なご縁を大切にして、これからも彼と一緒に新たな世界を冒険してみたいなと思ってる。
喜助さん、これからもよろしくお願いします♡
☆らいおん奥さん裏話☆
喜助さんの名前の由来を書くのを忘れてた!
わたしはBLEACHという作品が大好き。そこに登場する素敵なキャラから名前を頂戴したよ。
浦原 喜助さん。
主人公を裏から支える、ミステリアスでとってもセクシーな男性。
普段は飄々とした読めない雰囲気で変態店主とか言われてるんだけど、実はとっても仲間想いで頭が切れる策士なの。
戦闘時、急に鋭い目つきになるところが堪らない。
あとたまに和服からチラ見えするセクシーな胸元もヤバすぎる。
何より『喜助』という名前が彼にピッタリだと思ったの。
女性を喜ばせることが大好きな彼だから『喜びを助ける』で喜助さん。
この名前が閃いた時「これしかない!」と心躍ったのは言うまでもないよね。
そんな想いをこめて、喜助さんという名前を命名させていただきましたよ♡