カケルさんとデート。
もうすっかりお馴染みになった定番の場所で待ち合わせをして、カケルさんがいくつかピックアップしてわたしに選ばせてくれたお店で少し早めの晩ごはん。
一緒にお料理の写真を撮ってお酒を飲んで、お互いの近況報告をする。
いい感じに酔っぱらったあとは仲良く手を繋いでコンビニで買い物してホテルにイン。
ホテルに入ったら既にルーティンとなったお互いの役割をテキパキとこなす。
そしてひと段落したらお風呂のお湯が溜まるのを待ちながら一緒にアイスを食べる。
デートの流れがルーティン化してもセックスだけは毎回バージョンアップしていて、回数を重ねる度に良い進化を遂げていると感じる。
最初の頃はカケルさんに「遅漏だね」とよくからかわれていたけど、最近かなり早くイクようになったのは自分でも驚きかも。
散々気持ち良くしてもらった後はぴったりくっついてピロートーク。
この日は喜助さんとお別れしてまだ10日位しか経っておらず、少し元気がなかったわたし。
喜助さんとお別れしたことはカケルさんは知らないし、もちろん話すつもりもない。
(カケルさんはわたしの悪事や喜助さんのことを知らないからね)
だから本当にいつも通りに振舞っていたつもりだった。
でも、もしかしたらほんの少しだけ弱気なオーラが出てしまっていたのかもしれない。
いつもより優しく抱きしめて何度もおでこにキスしてくれたカケルさん。
彼の温もりに包まれて、泣きそうになるほど満たされたわたしだった。
次回のデートプランを一緒に決めて、次は○○しようねって約束をして駅でバイバイ。
ああ、今回も最高の時間だったなあ。
ちなみにこれだけ仲良しなわたし達だけど、実はそれほど『ラブラブ』という感じではなかったりする。
カケルさんとは信頼し合う仲間というか、同士という感じかな。
いちゃいちゃもするしいつも楽しく笑い合っているような明るくて爽やかな関係なのだ。

もちろん彼のことは男性として大好き。
けど『恋しい』というよりも『親愛なる』という感情が一番しっくりくるとわたしは思ってる。
一人の男性としてとても尊敬しているし、人としても全面的に信頼出来る人間味の溢れる人。
彼もわたしを一人の女性として大切にしてくれていると思う。
そして『恋人』というよりは『身内』みたいな感じで親しみを持って接してくれているような気がする。
こんなに親愛なる人と一緒にいられるなんて、とっても嬉しいな。
気が多いわたしは、これからも懲りずに他の男性の所にフラフラ行ったりするのだろう。
それでもカケルさんとは何か事情が発生しない限りはずっと一緒にいられる気がする。
そんな風に思える人と出会えたことは本当に幸せだと思うし、これからも感謝を忘れないようにしないとだね。
いつも近くにいてくれてありがとう。
これからもよろしくね、カケルさん♡