出会い系で初めて体の関係になった誠太くん。
先日3回目のセックスをした後にお別れした。
(厳密には3回会って5回したw)
今回はそんな誠太くんと終了するに至ったセックスと、その時に考えて悩んだことをわたし視点で解説するね。
前回のセックスレポートはこちら ↓
-
-
【セックス再現編】人妻は見た!こんな2回戦は嫌われる?
出会い系で知り合って、初めてセックスの関係になった誠太くん。 初セックスのブログはこち ...
今からお話する解説をより理解して貰えるように、先にわたしの過去の性的経験からお話しようと思う。
わたしは独身の頃、会社員として働く傍ら風俗で働いていた。
理由は性的好奇心が大きな理由。
あとは普通に貯金したかったからっていうのもあるかな。
そんなごくごく平凡な理由(?)により、今まで色んなジャンルの様々なお店で働いてきた。
経験した順番と割合をざっくりご紹介すると
ヘルス(5%)⇒ ソープ(10%)⇒ M性感(70%)⇒ エステ(15%)
という感じ。
風俗デビューしてしばらくは、いわゆる王道のヘルスやソープで働いてみることにした。
そこでは受け身からフェラ、即即(即尺即ベッド)やマットみたいなスタンダードなプレイを一通り経験したかなあ。
そんな感じの一般的に女性が攻められるようなお店では、みんなもれなく『がっつき系のお客さん』の洗礼を受けることになる。
色んな場所をガシガシ、時間さえあれば連戦、隙あらば本番?(ヘルスは本番なしですからね!)
ある意味『プレイ内容は心と体を守ること』というのが一番しっくりくる表現かもしれない。
そんな洗礼に耐えられなかった根性ナシのわたしは、すぐにギブアップして王道風俗から逃げ出した。
次に狙いを定めたのは身体に負担がない3ナイのお店。
3ナイとは『脱がない・舐めない・触られない』という、王道風俗では考えられないようなソフトな世界。
病気の心配もないし、攻められて痛くなることもない。
もしその辺の若いお嬢さんが困っていたら、間違いなく薦めたくなる安心安全なソフトワールドだ。
そこで出会ったのがM性感だった。
M性感は、シンプルに言うと女性が男性を攻めるお店。
主なお客さんは女性に甘えたい男性や優しく攻められたいM寄りの男性が多いかな。
他にも少し変わったフェチや性癖のある男性にもニーズがあって、ちょっと人には言えないようなイメージプレイも実現可能な変態紳士のパラダイスなのだ。
女性は着衣のまま男性を攻めるため、女性側が攻められることはない。
具体的なプレイ内容としては、男性に言葉攻めや前立腺マッサージなどをして手コキで気持ち良くなっていただくというお店である。
わたしは特にSという訳じゃない。
多分どっちかというと若干M寄りかも。
でも好奇心だけは昔から旺盛だったので、ここで男性の色んな性癖と向き合うのはとても楽しかった。
あまりにも楽しくて、結局M性感だけで風俗嬢人生の大半を過ごしてしまったくらいだもんね。
ちなみにそんな背景があるため、わたしは業界経験者の割に受け身やフェラや騎乗位などのノーマルプレイ(?)がそれほど上手くないという謎の自負がある。
多分普通に恋愛してきた女性に比べたら、セックスの経験も少ない方かも。
ポッ。(←何故か恥ずかしい)
その代わり、手コキと前立腺マッサージだけはすごく上手いよ。
男性のドライオーガズム開発もお任せあれだ。
まあ一般的なセックスにおいてはまったくと言っていいほど役に立たないテクニックばっかりだけどね。
さて、このあたりの風俗よもやま話はいずれどこかでじっくりお話するとして。
長年この世界に身を置いたことで、わたしは風俗を卒業した後もずっと2つの職業病に囚われることになる。
いや、職業病というよりこれはもう一種の呪縛と言っていいかもしれない。
1つ目はがっつき男性が苦手になったこと。
2つ目は男性がイカなきゃ終われないと思ってしまうこと。
1つ目の『がっつき男性』については言うまでもないかな。
これは多分、風俗とか関係なしに大半の女性が嫌だと思うの。
やっかいなのは2つ目の『男性がイッてなんぼ』の方。
基本的に風俗は気持ち良く射精していただくのが目的の場所だ。
そのために、お客さまは決して安くはないお金を払ってお店にやってくる。
特にM性感では、女性を攻めることは出来ないし裸を見せてもらえることもない。
そんな限られたプレイ内容なのにお店に足を運んで、しかもわたしを選んでくれるのだ。
だからわたしはお客さまに気持ち良くイッていただくために全労力を注いだ。
穴や裸を使わない分、知恵と妄想力を振り絞って時間を余すことなく楽しんでいただく。
それが我々痴女軍団の使命。
よりテクニックを磨きたくて、色々修行もした。
お店で先輩痴女のお姉さんに教えを請うたり、時には痴女系の動画を見て勉強したり。
我ながら、当時は本当に真面目に一生懸命お仕事していたと思う。
今もそうだけどわたしは基本的に仕事にかなり熱い。
最近は仕事とプライベートをちゃんと分けられる位には大人になったけど、当時はプライベートよりも仕事を優先するようなところが多々あったかもしれない。
『男性がイッてなんぼ』の精神はそんな時期に刻みついた呪縛だから、これはもう一生消えることはないのかもしれないな。
もちろん、自分で決めて楽しみながらしていたことだから後悔は一つもないんだけどね。
ただ、時を経て、今更この呪縛が思い起こされるだなんて想像もしていなかった。
そして物語はいっきに現在に戻ってくる。
ここまで読んでくださった方ならもうお分かりだろう。
誠太くんは、わたしに刻まれたこの呪縛を全力で思い起こす人だったのだ。
1つ、当時のがっつくお客さんも霞んじゃうほどの見事ながっつきパワー!!
2つ、なんとしてもイカして差し上げねば!と思ってしまう、眩しいイキたいオーラ☆
多分っていうか絶対、誠太くんは風俗に行ったらがっつくお客さんだよね。
彼を接客する女性には少し同情してしまう。
前回のセックスブログを見て、なんで夕菜さんは2回戦するためにあんなに頑張るんだ?って思ってくださった方もいると思う。
その理由はそう。
若かりし頃わたしに刻まれた、熱き職人魂が無意識に働いていたからなのであった。
わたしは今、男性との交流やセックスを楽しみたくて出会い活動をしている。
それなのに『男性がイってなんぼ』の呪縛があるために、自分が楽しむセックスができないだなんてとても矛盾しているよね。
最初はそれも受け入れて、しばらく誠太くんと頑張ってみようかと思った。
ただ、周りの人達からの意見をいただいたことで結果的にその選択肢は選ばないことにした。
わたしには最近『X』で知り合ったお友達がたくさんいる。
熟練のツワモノばっかりで、今回の件では色んなアドバイスをしてもらった。
一言で纏めると『もっと自分が楽しみなさい』ということになるのかな。
過去に『男性にイッてもらわなきゃ』と頑張っていたのはあくまでお仕事だった。
もちろん、それに対しての報酬もきちんと戴いていたのだから今思えば当たり前のことだ。
でも今は違う。
わたしはお仕事でセックスしている訳じゃない。
あくまで自分が楽しむためにこの活動をしているのであって、こんな男性ファーストで考えていたら最後には活動自体が嫌になってしまうかもしれない。
そっか、それならもっと自分が楽しむために自由になっていいんだ。
そう思うといっきに心が軽くなった。
そしてわたしは誠太くんと終わりにしようと決意することができたのだった。

こんな大事なことに気付かせてくれた『X』の仲間達にはホント感謝しかない。
ありがとう♡
それからしばらくして、誠太くんにはきちんとお別れを告げた。
嘘ではないけど全てじゃない事情を伝えたから、傷付けたりせず問題なく円満終了できたと思う。
最後は少し心が痛む終わりになっちゃったけど、これまでのお礼はちゃんと言えたから本当に良かった。
はあ、それにしてもこの3か月くらいでビックリするほど色んなことがあったなあ。
誠太くんと出会って他の彼たちとも出会って、誠太くんとセックスして呪縛を思い出してサヨナラして。
多分、これからもわたしの呪縛が完全に消えることはないのかもしれない。
でも、そんな自分を知っているからこそちゃんと向き合って、これからのセックスライフを楽しんでいけたらいいなって思う。
1回きりの人生なのだから、恋もセックスも自分ファーストでとことん楽しんでいこうと思えた貴重な経験だった。
ありがとう、誠太くん。
元気でね!