昨年末に出会い系で知り合って、わたしの中でずっと仮交際状態だった彼。
彼と進展する間に他の出会いがあったり仕事がバタバタしたりで優先度が下がってしまい、ブログに登場いただく機会がこれまで全くなかった。
彼とは既にデートもキスもセックスもして、さらにはお別れまでしている。
今回はそんな幻の存在、薄い彼ことけーすけさんについて語ろうと思う。

けーすけさんとは愛用の出会い場PCMAXで知り合い、12人目に会った人。
今も仲良しのカケルさんと同じ時期だから、確か去年の12月前半位だったかな。
メッセージは気さくでライトでマメ。
文字から伝わる人柄がとても気さくだったおかげか、最初からすぐに打ち解けた気がする。
実はけーすけさんとはやり取りが始まって一週間後くらいに一度終わっている。
いつも通り最初のお約束会話を終えた頃、LINEで直接やり取りしようと言ってきたのだ。
この頃のわたしは出会い系にどっぷりハマっていて、早い段階でLINEを聞いてくる人は即終了するという強気なスタンスだった。
(出会い系にこなれて調子にのる女あるある)
だからLINEを聞かれた時点で返信をストップしたんだよね。
普通はどちらかがフェードアウトしたらそれで終わるこの世界。
それなのにけーすけさんはちゃんとお詫びまで添えて、また連絡してきてくれたのだ。
「ごめんなさい、急ぎ過ぎました。サイト上でいいので夕菜さんともっとお話を続けたいです。」
それならということでやり取りが再開して、一度会ってみようかということになった。
年の瀬が迫っていたからすぐには会えなくて、年が明けてから会うことに。
なかなか日程が合わず、初対面は年明けの1月後半に決まった。
けーすけさんとはこの後もことごとく予定が合わないんだけど、今思えば最初からこんなに合ってなかったんだなあ。
日程を決めた日から会う日までちょうど1か月ほど間があった。
会うまではそのままやり取りを続ける流れになり、結局年末年始もその後も毎日ずっとメッセージ交換を続けていた。
ちなみにこんなに長くやり取りを続けていた割には、わたしは彼のことを好きだなと思ったことが一度もない。
代わりにとても気さくで飾らない人だからこちらも気取らずに自然体で接することが出来た。
けれど、いつも雑談やどうでもいいような日常会話ばかりで心の距離が縮まる感覚は全くなかった。
会ってもきっとセフレ止まり。
まあそんなライトな関係もいいのかもしれない。
そんな風に思って迎えた初対面。
初めて見るリアルな彼は、聞いていた年齢(40代)より若々しくてスマートでとても素敵な男性だった。
しかもメッセージの軽い雰囲気よりずっと誠実な感じで、出会い系で出会った男性の中でもかなりいい感じの人だと感じた。
けれど男性としてときめく感覚やこの人としてみたいな(膣キュン)という感覚は一切沸いてこなかった。
それなのに何故また会うことになったのか?
多分『会わない理由が特になかったから』かな。
けーすけさんは会っている時間内に必ず次の約束をしてくる。
で、数日以内に彼の候補日を大量に送ってくれる。
それに対応しているうちに気がつけば毎回会っていた、というのが実際のところかもしれない。
そんなこんなで2回目のデートは夜のお散歩(キスあり)をすることになった。
ホントはゆっくり食事でも行こうってなったんだけど、ここでも時間が合わなくて。
それなら顔だけでも見たいから30分だけお茶しようと言ってくれて平日の仕事帰りにサクッと会うことになった。
そこでけーすけさんと初めてのキス。
けーすけさんとはセックスが合わないのが決定打となってお別れすることになる。
今思えば、このキスの時点で既に相性が合っていなかったのかもしれない。
この日は移動を除くとトータルで30分しか一緒にいられる時間がなかった。
それなのに、勇気が出ないのかずっとお喋りを続けて手を出してこないけーすけさん。
結局時間が無くなって、そういう雰囲気になったのは最後の5分くらい。
実際に触れ合っていたのは1分あるかないか位で官能的と呼ぶには程遠いものだった。
緊張してたみたいだけど、さすがに高校生じゃないんだし大げさ過ぎじゃないだろうか。
しかもこの日はキスしようねって事前に話してたんだよ?
わたしもしたければ自分からする方だけど、けーすけさんに対しては「したい」と思わなかったから自分からは何もしなかった。
まあ、ここで既に自分の気持ちに答えは出ていたのかもしれないけどね。
そして迎えた3回目のデートと初セックス。
2回目キスデートの後、いつもの流れで次の約束を決められちゃったので自然とそうなった。
彼とする初めてのセックスはとてもスタンダードなものだった。
若い頃に彼氏としたような優しくて甘くてあんまりエロくないやつ。
たくさんキスして抱きしめられたり頭を撫でられたりと、これは本当に大人のセックス?と思うほど甘々で優しい。
(イメージ的には少女マンガの『Hなシーン』がしっくりくる感じ。エロシーンじゃなくて『Hなシーン』ね)
少し舐められてこちらも舐めて『さあ入れましょう』みたいな。
だが!
けーすけさんはその『さあ入れましょう』が出来なかったのだ。
ショックなことにわたしがフェラしている最中にだんだん元気がなくなって、最後には赤ちゃんのような無垢なおちん○んに変貌を遂げた。
「ごめんね。初めての時は緊張してしまっていつもこうなんだ。次は大丈夫だから心配しないでね。」
事後にベッドで優しく抱きしめられながらけーすけさんにカミングアウトされた。
それなら先に言っといてよーと思ったが、そうもいかないのが男心なのかもしれない。
もしもこの時ちゃんと最後まで出来ていたら、きっと相性が合いませんでしたでサクッと終わりにしていたと思う。
けれど、まさかのB止まり。
(表現が古いけどまさにコレ)
これじゃあさすがに終われないよね。
(わたしのせいだったら嫌だし…)
ということで復活のフュージョン。
もとい、復活のセックスをすることに。
元々は初セックスから1か月後にリベンジの約束をしていた。
ところがわたし側に滅多に起こらないような家庭の事情が発生してキャンセルに。
こちらのせいなのでリスケを申し出たものの、ここでもまた時間が合わない問題が勃発。
だんだん面倒くさくなってきた自分勝手なわたし。
もうB止まりでいいかなと思って、別れを切り出すことにした。
(女心となんとやら)
でも彼は別れたくなかったようで全力で拒否されてしまった。
次なる作戦はけーすけさんが絶対出れないと言っていた曜日を敢えて指定するわたし。
無理ならそれを理由に終わろうと思って。
(めっちゃ嫌な女と化すw)
そんな嫌がらせにもめげず、無理やりその曜日で予定を合わせてくれたけーすけさん。
結局、初セックスから2か月も経つ頃に再び彼と再会することになってしまった。
そうして迎えた2度目のセックス。
流れも前戯も1度目とほぼ同じだった。
(イメージ的には少女マンガの『Hな…以下略)
1つだけ違ったことと言えば、彼のおちん○んがちゃんと元気ハツラツだったこと。
という訳で、わたし達はめでたくセックスを完結することが出来たのだった。
前回けーすけさんがダメだったのは、わたしのせいじゃなくて彼の緊張が原因だった模様。
彼が自分でカミングアウトしたように、初めてのセックスは本当に緊張でダメになってしまうみたい。
確かに彼とくっつくと、常に心臓がバクバクいってたからナチュラルに緊張しまくる人なんだろう。
何はともあれけーすけさんと無事にセックス出来て本当に安心した。
ただ、彼と2回目のセックスをしたことでけーすけさんとの相性の悪さを改めて実感してしまった。
そろそろここで彼のセックスの何がイヤだったのかを皆さまにも共有しようと思う。
一応半年近く交流があった人だしあまり酷いことは言いたくない。
まろやかに箇条書きにしようかな。
注)あくまでわたしがそう感じただけで、相性の問題だと先に言っておくね。
◆どうして欲しい?とやたらと聞いてくる
(まずは自分で開拓するというガッツが見たいのよ)
◆攻めが基本アッサリ
(アッサリ過ぎるとエロさを感じないよね)
◆おっぱい星人で胸への攻めだけは長くてちょっと痛かった
(わたしは胸はほどほどでいい派)
◆途中でどうしたらいいか分からなそうに見てくる
(大人の余裕を見せておくれ)
◆フェラだけじゃ完全体にならないからと、乳首舐めを要求
(まあこれはしょうがないか)
◆完全体に進化後、ゴムを装着したと思ったら「じゃあ入れて」と仰向けになり突然のマグロ化
(初挿入でマグロマンってなんやねんww)
◆体感3分でイッた
(うん、まあ…これもしょうがないか)
◆「イク」とか言わず、こっそりイッてた
(盛り上がりプリーズ!)
こうやって挙げると、やっぱりわたしはこのセックス、やだー。
推測だけど彼は経験が浅くてあまり余裕がないのかもしれない。
常にわたしに遠慮していて純粋にエロを楽しもうっていう貪欲な気持ちを一切感じなかった。
比較するのは良くないことだと思うんだけど、分かりやすくお伝えするために敢えて言うね。
喜助さんとカケルさんとのセックスがどうしようもなく楽しいのは、彼らが遠慮なく楽しんでくれているからだと思ってる。
彼らはわたしを十分に気遣った上で、自分好みのやり方でやりたいようにセックスする。
匠の技を駆使して、わたしの性癖だけじゃなくて自分の性癖を満たすことにもちゃんと労力を注いでくれる。
そうやって彼らが心から興奮してくれるからこそ、わたしも安心してエロく楽しくなれるのだ。
もちろんテクニックや体力的な部分もあるけど、根底にあるのは貪欲なスケベ心が生み出した努力の賜物だと思う。
それはまさしくエロへの熱い探求心。
わたしはきっとそんな探求心のある人を求めてる。
けーすけさんには残念ながらそれがなかった。
だから相性が合わないと感じた。
心の距離が遠くて、セックスの相性も合わないけーすけさん。
これで心おきなく彼とお別れする決意が出来たという訳だ。
お約束通り、この時も次に会う日を決めようと言ってくれた。
またわたしとしたいと思って貰えるのは有り難いしとても嬉しい。
が、ここまで自分の気持ちに気付いてしまったらさすがにもう次はない。
まだ予定が分からないからと濁して、その後は徐々にフェードアウトした。
こうしてけーすけさんとわたしのよく分からない関係は幕を閉じたのだった。
今回は残念な結末になったけど、彼との関係をちゃんと振り返って今後に活かそうと思う。
多分今回はどちらが悪いとかそういうことは何もなくて。
単にお互いのご縁と相性が合わなかっただけかなあと考えている。
しいていえば、もっと早いタイミングでハッキリさせなかったわたしがダメだったのかもしれない。
キスした時に合わないと感じていたなら、そこで終わりにするべきだった。
そしたらここまでズルズル長引くことはなかったと思う。
そもそも初回会うまでに2か月近くかけたのも良くなかったよね。
いくらお正月を挟んだとはいえ、もう少し早く会っておけば良かった。
会う前に長くメールを続けたせいで情がわいて、ハッキリ終わらせることが出来なかったのだ。
もちろん合う人ならこの過程で好意を持っていただろうから、関係を育んで順調に進んだのかもしれないけど。
あ、でもそれでセックスが合わなかったら余計にショックだしやっぱりもう少し早く進展させるのがいいよね。
ということで、今回学んだことを整理するとこんな感じかな。
・マッチ後は2週間~1か月以内に会う
・違うなと感じた時点で終了する
・良いと思ったらなるべく早めにセックスして相性を確認する
これから出会いの活動をする時はこのあたりを意識して進めてみようと思う。
ふう、けーすけさんのこと、ようやくちゃんとお話できたよー。
これが12人目の彼、けーすけさんとわたしの出会いと別れの物語。
彼との経験があったおかげで、わたしは自分が求めるセックスがようやく分かってきたような気がする。
けーすけさん、約半年もの間、優しくしてくれてありがとう。
貴方にはたくさんのことを学ばせてもらったよ。
これからもどうか元気でいてね♡