今でこそ男性と遊びまわっているわたしだけど、独身時代は恋愛やセックスに相当冷めた女だった。
恋人がいなくても全然平気だったし、いる時は一人いれば十分。
体の相性もどうでもよくて、付き合っている彼とレスになっても別にいいやというやる気のなさ。
複数恋愛なんてもう全く興味がなく、浮気や二股の類いもほとんどしたことがない。
せいぜい別れ際にちょろっとかぶったことがある程度だ。
それはわたしが一途だとかそういう訳ではなく、単に恋愛やセックスのウェイトが低かったというのが実際のところだろうか。

究極のクズ発言を承知で言うと、昔はセックスするならお金を貰ってした方が良いって真剣に思ってた。
男性と付き合って無償でセックスするくらいならお金を貰って風俗で働いた方が合理的。
だから風俗の世界に長く身を置いていたし、稼ぐために必要なら性の勉強も真面目にした。
そんなスタンスだったからお客さんとのセックスに快楽を求めたことなんて一度もない。
攻めの店でも受け身の店でも、とにかく時間内に男性が気持ち良く発射してくれたらそれでいい。
そのためならいくらでも攻めるし少しくらい痛い愛撫でも感じるフリをして我慢した。
そもそもセックスに何の拘りもなかったので、痛くさえなければ完全に割り切って致すことが出来たんだよね。
恋愛してデートする時間があるなら働いてお金を稼ぎたい。
実際当時は会社と風俗で二足のわらじをはいていたから遊ぶ時間なんてほとんどなくって、常にどちらかで働いていた。
風俗のお仕事は楽しかったし頑張った報酬としてお金を貰えるのはとても嬉しい。
セックスは楽しむものじゃなくてお金を稼ぐための手段。
気がつけばそんな考えが染み付いてしまっていた当時のわたしだった。
改めて文字にすると、機械みたいにドライな女だったんだなあって自分でもちょっと引く。
しかもタダではセックスしないだなんて何様だよって感じだし。
きっとあの頃のわたしは本気で狂っていた。
今もそこそこ狂ってる自覚はあるけどね。
当時はまた別の意味で頭がおかしかったんだと思う。
まあその数々の経験があるからこそ、この歳でようやくセックスの有り難みが分かるようになったんだけどね。
(色んな体験が出来て貯金も増えたから結果オーライかな ←こういうところは今もクズw)
そんな割り切った時代を経たおかげか、今はお金を貰ってセックスしようなんて一切思わなくなった。
むしろこんなわたしを抱いて気持ち良くしていただけるなら、お金を払いたいくらいだ。
(それくらいのありがとうがそこにあるw)
過去にお仕事としてのセックスを経験したからこそ、損得を考えないセックスが楽しく思える。
お金を介する関係を知っているからこそ、お金じゃ買えない人との繋がりが大切に思える。
風俗は決して自慢できるようなことではないけど、わたしは結果的にたくさんのことを学べた。
だからやっぱり経験出来て良かった。
今は心からそう思う。
ようするに何が言いたいのかと言うと、ときめく男性とするセックスの楽しさに気付けて良かったなあということかな。
さすがにお仕事セックスだけで人生を終えたら悲しすぎるもんね。
堪能できるうちに間に合ってホント良かった♡